こんにちは、S村です(^^)
日が長くなってきましたね。実感として感じられるのが嬉しいです。
週末、茶々を連れて諏訪湖まわりを散歩したんです。
で、「お、間欠泉だ。あったかそうだね~」なんて言いながらブラブラしてたら、
ゴゴゴゴゴ、と盛り上がって来て、
どわーーーーーーっっと、吹き上がりました。
うわーーーーーーってなもんで、茶々ともどもド肝を抜かれました。
ちょうど間欠泉を開放する時間に居合わせたようです。
良いもの見ましたが、心臓には悪かったです。
2月は普段の月よりも太陽光発電設備の点検依頼が多いようです。
先日ニュースで流れた「太陽光発電設備に起因する火災」によるものと思われます。
調べてみると火災に至った設備は「太陽光パネルを屋根材として使用するタイプへの手抜き工事」と「施工不良によるもの」に該当するようです。
プロテクスのお客様は「屋根材として」の設置はしていない方がほとんどですし、施工も「施工ID」を持っている者が携わっており、そして1年が経過したところで全件を対象に点検を行っておりますので、今回のニュースに取り上げられた事例には入りません。
ニュースを見て不安に思われたお客様からの問合せもいくつかありました。無理もありません。
プロテクスの現状をお話しし、点検をお勧めしました。
1年後の無料点検は行っていますが、その後は「任意」で「有料」となってしまいます。
「なるべく3~5年に一度は点検を受けてくださいね」
とは言っているのですが、お金のかかる事ですので、これまであまり働きかけることはしてきませんでした。
けれど、施工に問題がなくても「経年劣化」というものはあります。
自動車だって「安全に長く」使い続ける為には車検が必要なのですから。
今回の火災報道については極端な施工例だったのかもしれませんが「点検の大切さ」というものを改めて考えさせられました。
点検・保全について、もっとこちらからも積極的にお話しし、お勧めしていかなくてはいけないな、と思っています。